第一話 「ビジネスマンに贈る言葉 2003.11.07 浪速の龍

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1.【リーダの条件9ポイント】

1)話し上手になれ!
 話しをする事は、目的もなくただ慢然と、あるいは何となく話す事ではありません。目的を明確にさ
せて置く事が必要がります。世間話しとか、情報交換とか、理解させる事とか、お願いする事とか色々
ありますが、私達が日常最も必要とするものは、情報交換力、説得力・説明力だと思います。中でも難
しいのは人を理解させる説得力だと思います。相手に理解を求めるときには、自分自身を理解して頂く
事も大切ですが、自身が話す内容を良く理解しておく事が大切になります。

  従って、次の事を心得て置く必要があります。
 (1)相手に良く理解して貰うためには、自分がその内容について良く理解しておく事が必要である。
 (2)話の内容が具体的である事。(データ(数字)等を取り揃える)
 (3)解り易く、順序よく、整理して伝える事。
 (4) 一方的な話し方は避け、間のおき方、言葉使い等、十分注意する事。
 (5)相手の心理を機敏につかむ。話す内容に興味がないのか、時間を気にしているのか、周囲に気兼ねし
  ているのか等々敏感に察知し、その時々にあった話題を提供できる事が大切。


 *要約すれば
 A.行動を起こすよう説明する事。
 B.知識や情報を提供する事。
 C.感銘を与え得心させる事。
 D.楽しませる事。


2)標的を定める(ターゲット)
 標的とは、一般的に商品を売る場合、どの様なお客さんを対象にして、どの様な商品を売るのか、
また
PRするのか?販売計画を練る上で最も必要な専門用語になります。誰にでも気に入られる様な商品
(最大公約数的なもの)を選択する事は難しいと思います。従って標的を決め確実性の高い物をお客様
PRし気持ちをつかむ事が大切になります。


3)商売は気後れするな!
「適を知り己を知れば百戦危うからず」と言う言葉があります。正にその通りです。

  気後れする原因としては。
  (1)相手を良く知らない。
  (2)相手が自分より優れている。
  (3)相手が自分より金持ちである。

 等があると思います。しかし、人類皆親子・兄弟である事を考えれば気にする事は有りません。
ただし、常日頃の訓練が必要である事は確かです。先ず己に自信を持つ事が大切だと思います。


4)固定観念を持つな!
 「これはこうゆう物です。」と云う固定概念的な考え方を持っていては発展性が有りません。
素晴らしいアイデアは固定的思考をする人からは生まれません。流動的に自由な発想の元に生まれる
物です。



5)変化に即応できる資質を持て!
    (1)これはもう何年も続いていて、今更変えられない。(外的要因も検討してみる)
    (2)こんなに種々複雑になってはとてもやれない。(近代武器の活用。常にチャレンジャであれ)
    (3)これは定められた(仕様書等)通り実施しているのだから今更難しい等々。
    (4)これは○○から指示通達があり、勝手には変えられません。等々
   良く聞きますが、世の中は目まぐるしいほど常に変化しています。その事に対応して行かなければ
 競争社会で勝ち抜く事はもちろん、生きていく上でも不便になって来ます。ファッションにしても
 歌謡曲にしても電化製品等の流行などは年々変化します。特に最近は
DVD,DVC、薄型TV、携帯電話
 等の普及には目を見張る物があります、機能面も格段向上しビジネスマンの最新兵器になっていま
 す。

 パソコンを使えない世代が多くいましたが、ITの普及により使用者が格段に伸び、使う努力をする
 人が増えました。その事により
HPのビジネスも拡大し新たな商売のスタイルも出始めています。


6)使われ上手になれ!
  使われ上手な方は、使い上手でも有ります。頼み易い、話し易い、相談し易い、それは信頼関係
 があるからだと思います。彼(彼女)に頼めば、彼(彼女)に相談すれば、この様な人には色々な
 人達が集まって来ますし、職場では、上司からも部下からも信頼が有る方だと思います。また、人
 の事(心)も理解出来る方で有るため、物事に対して先手先行が行えるため、諸事成功する確率が
 高い人になります。


7)日常のルーチンワークは標準化を図れ!
  恒常的に行われる作業の標準化を図る事が必要です。例えば表示の方法、物品格納方法、帳票類
 の管理、仕事の流れ、ファイル等の整理、効率化を図り最も必要なところへ工数を割く様に配慮す
 べきです。


8)明るく快活であれ!
    明るく快活である事は、職場の雰囲気を明るくします。人を使う立場にある人は、明るく快活で
 なければなりません。誰でも人眼は心理的に大きく左右されるものです。



9)真面目すぎるな、柔軟であれ!
  (1)余り片寄りすぎると、人の痛さを知る事が出来ない。
  (2)余り片寄りすぎると、何事も曲がって見える事がある。
  (3)余り片寄りすぎると、相手が心を見せない。
  (4)余り片寄りすぎると、笑いがない。(ユーモア)
  (5)余り片寄りすぎると、楽しくない。

                                      以上



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